かっこいいキャンパーになろう!キャンプのかっこいい、ダサいとは?

勢いが止まらないキャンプブーム。おしゃれキャンプや食事を楽しむキャンプ、趣味を楽しむキャンプ、焚き火を楽しむキャンプなど…様々なキャンプスタイルがありますよね。

近年はSNSにもキャンプの様子をたくさんアップされている方が増えています。そんなキャンプ画像を見て、「自分もこんなキャンプがしてみたい」と思われている方も多いのではないでしょうか?

楽しみ方やスタイルがいろいろで自由度の高いキャンプ。タイトルに書いてありますが、そもそも「かっこいい」「ダサい」って何なのでしょうか?もしかっこいい「キャンパーになりたい!」と思っていたら、まずはどんなことがかっこよくて、どんなことがダサいのか、知っておくことが大切ですね。

ここでは「かっこいいキャンプ」「ダサいキャンプ」とは具体的にどんなキャンプなのか、をご紹介していきます。

目次

かっこいいキャンプとは?

始めにも触れましたが、「かっこいい」「ダサい」って具体的にどういうことなのでしょうか?

まず始めに、かっこいいキャンプとは何なのか、私が思う「かっこいいキャンプ」をご紹介していきます。

1.自分流を思い切り楽しんでいる。

レイアウトや過ごし方など、人それぞれ大切にしたいことや好みは違うと思います。

始めにも述べたように、楽しみ方は人それぞれですよね。それがキャンプの醍醐味でもあります。

世の中には自分と価値観が異なると、つい否定的になってしまう人もいます。こんなキャンプはありえない!ダサい!と…

でも、そんな周りの声は気にせず、自分の価値観を大切に、ありのままの場を創り出せる人こそ、真のかっこいいキャンパーだと個人的には思います。

そして、周りの人たちのこともリスペクトできる人。どんなキャンパーさん同士も、違いを否定せず、お互いがリスペクトし合えたら良いですね。

2.マナーを守る

しっかりとマナーを守って、皆が気持ちよく過ごせるよう配慮することも、かっこいいキャンパーとして大切なことだと思います。

例えば、ゴミは持ち帰る、周囲の方に迷惑をかけないなど。自分だけではなく、皆が快適に過ごせるよう配慮できる人はかっこいいと思います。

3.お金をかけず楽しむ

あまりお金は掛けていないけれど、レイアウトがナイスなキャンプって、かっこよくないですか?ユニクロを超オシャレに着こなすような…

安いのに使い勝手が良く、おしゃれさも兼ね備えている。最高ですよね。

今の時代、100円ショップやホームセンターにもキャンプギアがたくさん販売されています。

お気に入りのキャンプギアを揃えていく過程も楽しんでいけたらいいですね♪

自分流キャンプを楽しむために

最高のコミュニケーションで最高のキャンプ飯をいただく

自分流のキャンプを楽しむのがかっこいい!と述べましたが、どうしたら自分流のキャンプを楽しむことができるのでしょうか?この項では、自分流キャンプを思い切り楽しむためのポイントをご紹介していきます。

自分流キャンプを楽しむために、まずはテーマを設定することが大切です。どんな空間にしていきたいのか、自分の中でテーマを決めておくことが大切です。

色や質感、動線など、どこを大切にしていくか、自分好みに合ったテーマを設定していきましょう。

例えば、ウッド調やカントリー風で揃えたい、アウトドアブランドを統一したい、色を統一したい、デザインには拘らないスマートキャンプ、自由なキャンプ、お手軽キャンプ、とにかく利便性重視!など。

自分の中でテーマを設定しておくことで、自分流のキャンプが見えてくるはずです。また、自分が動きやすいようレイアウトを考えていくことも大切ですね。

もう1つ、自分流キャンプを思い切り楽しむために大切なことがあります。それは、「子ども心」です!自分流のキャンプテーマが決まり、準備をして当日を迎えたら、あとは童心にかえり思い切り楽しむのみです。

心を真っ白にして、無邪気に楽しむことも、かっこいいキャンパーになるために欠かせない要素です。

かっこいいキャンパーになるには?

皆さん、ここまでの記事を読んでかっこいいキャンパーになりたい!という気持ちが増してきましたか?かっこいいキャンパーになるには、まず正反対の「ダサい」とは何か、を把握しておくことが大切だと思います。

実際にダサいキャンプって、どんなキャンプなのでしょうか?ここからはダサいキャンプについて触れていきます。

ダサいキャンパーとは?

ずばり、マナー違反をしているキャンパーはダサいです。たとえ自分の価値観を大切に、納得いくキャンプスタイルを貫いていたとしても、マナー違反をして他の人に迷惑をかけていては、一気にダサいキャンパーになってしまいます。この項では、最高にかっこいいキャンパーになれるよう、キャンプにおけるマナーや心得をご紹介します。

キャンプのマナーや心得

①大声で叫ぶ、大音量で音楽を流さない

家族や友人複数でキャンプに行き、楽しくなるとついやってしまうのが、大声で話してしまったり、大きな音で音楽を流してしまったりです。大自然の中で家族や友人との時間を楽しむのは良いことですが、周りには静かにキャンプを楽しみたい方もいるかもしれません。自分だけではなく、周囲の人たちも楽しめるよう十分に配慮しましょう。

また、どこのキャンプ場もだいたい消灯時間が決められています。

明日に備えて就寝したい方もいると思うので、ランタンなどの灯りも消し、静かにするようにしましょう。テントには防音効果はありません。消灯後、テント内でのおしゃべりや飲み会の続きは控えるよう心がけましょう。

②近隣サイトの人に挨拶する

キャンプ場について場所が決まったら、まずは気持ち良い挨拶から始めましょう!

お互いが気持ちよく過ごせるよう、お隣さんにひと言声を掛けてみましょう。お互い良い印象を持っておくことで、大きなトラブルにも発展しにくくなると思います。

テントを貼るのに必死になったり、楽しみたい気持ちが先走ってしまうかもしれませんが、挨拶から楽しいキャンプはスタートします。

気持ちの良い挨拶で、皆が心地よく過ごせる1日になるといいですね。

③環境に配慮する

キャンプ場は自然がいっぱいです。

その自然を傷つけることはよくありません。

例えば薪を確保するため、キャンプ場の木を切るのはNGです。薪は持っていくか、キャンプ場に売られているものを使いましょう。

食器を洗う時の洗剤で、川を汚してしまうこともあります。汚れはペーパーで拭き取ったり、自然に優しい洗剤を使うなど、環境への配慮を忘れないようにしましょう。

④ゴミは持ち帰る

近年キャンプブームが到来してキャンプ場に

おける粗大ゴミの不法投棄が問題となっています。

ゴミは適切に処理するか、持ち帰るようにしましょう。出来るだけ減らす工夫が出来たらなお良いですね。

まとめ

いかがでしたか?

「かっこいい」「ダサい」あなたはどちらのキャンパーを目指したいですか?

皆がリスペクトし合い、それぞれの価値観を大切にできる空間が溢れるといいですね。

そして、自分なりのキャンプライフを思い切り楽しめる人がいっぱいになるといいですね。

それでは、あなただけにしか創り出せない

最高のアウトドアライフを♪


かっこいいキャンパーになろう!キャンプのかっこいい、ダサいとは?

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